地獄でなぜ悪い
とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、思いも寄らぬ事件が起きてしまう。
浮ついた気分で鑑賞していたのであんまり文章書けません。
血だらけの中に佇む白いワンピースを着た女の子
園子温作品ではよくあることだけど
毎回「いいなぁ」って思ってます。
出だしはめちゃくちゃつまらなくて、
だんだんおもしろくなって、
最後はう~ん、って感じ。
劣化版キル・ビル。
これに尽きる。
でも相変わらずBGMの使い方が神がかってたなぁ。園子温。サイコー。
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