時計じかけのオレンジ
何年も前から家に眠っていたDVDを引っ張りだして今回こちらを鑑賞しました。
鬼才スタンリー・キューブリック監督の描く傑作SF。近未来、毎日のように暴力やセックスに明け暮れていた不良グループの首領アレックスは、ある殺人事件で仲間に裏切られ、ついに投獄させられてしまう。そこで彼は、攻撃性を絶つ洗脳の実験台に立たされるが……。
名前だけはずっと知っていたし
友達が以前おすすめの映画としてDVDをくれた。
メンヘラのYちゃんが好きな作品としてよく挙げていた。
フォロワーのTちゃんも絶賛してた。
ようやく見た。
う~ん?
平べったい。
盛り上がるところがない。
平ら。
最近雰囲気だけでは映画を好きになれなくなってきました。
だけど宗教、クラシック、暴力、エロ、なんかは園子温作品に通じるものが多々ありました。そういうシーンのひとつひとつは嫌いじゃない。好きです。大好物です。
時計仕掛けのオレンジ ベートーヴェン交響曲第9番 - YouTube
だけどこの作品を「好き!」と言うにはちょっと物足りないかな。
皆さまこの作品を見てどういう感想を抱かれるのでしょうか。
わたし気になります!
愛されている作品なのでなにかあるんだろうなと思います。
それが今回分からなかったのでまた見直す余裕が出来たら見直そうかなぁ。
家にあるDVDは逃げないので。
ではまた。